【雑感】サラリーマンという奴隷的立場の良い面について考える

サラリーマン生活

 

こんにちは、あずです!

 

 

世の中は4連休ですね。

多分に漏れず、自身も4連休がスタートしました。

 

 

ブログを再開してまだ数日ですが、以前より書くことが楽しくなっているような気がします。

こんなチラ裏のような内容を全世界に公開するというのも恥ずかしい話ですが、それでも僕はこういう思ったことを記しつつ、みんなの役に立てるような内容の記事も時々投稿したいと思っています。

 

 

 

みなさんは4連休をどのようにして過ごしますか?

溜まっていた仕事や家事をこなしてスッキリとさせたいという方もいれば、旅行やキャンプに行ったり、アクティビティするために遠出される方もいらっしゃるかと思います。

 

僕自身は、2日間は日常やりたくてもやれていなかったことをこなしつつ、2日間は1泊2日でどこかに遠出したいなと考えております。

もし、どこかおすすめのスポット等がありましたら、教えていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

さて、昨晩は後輩2人とゆっくり飲んできました。

「最近の若者は仕事に対する取り組みが甘い」

「若者は指導が難しい」

なんて聞いていて、実際にそのように感じてきました。

 

しかし、しっかりと話を聞いてみると、仕事ができるようになりたいという気持ちはしっかりとあったように思います。

ただ、「プライベートも大切にしたい」という感覚もあり、そのあたりは世代間にギャップが生まれているように感じた次第です。

1人はなかなか本音を話してくれない後輩だったので、昨日の飲み会でこんな話ができたのはひとつ大きな進歩のように思っています。

 

 

僕もサラリーマンとしての仕事は嫌いなのでとても気持ちはわかります。

だからこそ、

「自分はどんな活動をしているときに輝けるのか」

「どんな仕事が好きなのか」

という点について、しっかりと自己分析を行い、得意な分野・好きな分野の仕事をより多く行えるように環境を整えていくことが大切なのではと思っています。

24時間のうちの8時間以上は仕事をしているので、単純計算で人生の1/3は仕事をしているということになります。

なので、その仕事に費やされている人生の貴重な時間を、

“より充実したもの・好きな時間に変えていくことで、人生の満足度は大きく高まる”

と、信じています。

そして、そのように「嫌な時間を良い時間に変える能力」こそ、サラリーマンだからこそ磨かれやすい能力なのではと思っています。

 

 

また、仕事を辞めることができたら自由な時間をもっともっと手に入れることができるようになりますが、自由な時間が制限されているからこそ自由な時間がより貴いものとなり、そこを充実させようと躍起になるのだと思います。

ただ、お金と同じで自由な時間が十分な程手に入るようになったからといって幸せになれるわけではなく、その時間やお金を有効に活用することによって、人は幸せになれるのではないでしょうか。

その「お金や時間を有効に活用する能力」を身につけるために、自由の少ないサラリーマンをしている、と考えると、少し見方も変わる気がしています。

常に成長の糧は近くにあるものであり、そこに気がつき行動できるかどうかが重要なのではないかと、僕は考えています。

 

 

 

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